小1男の子の「みてみてー!」がないときは黄色信号!
昨日、学童から帰り、夕飯後、
息子が紙飛行機で遊んでいました。
紙飛行機の先端を色々工夫して、飛行距離を比べていました。
先端を少し上げたり、たくさん上げたり、
ねじったり、
ねじって上げたり…
それぞれ試行錯誤を繰り返して、
結果、
ねじるだけ
が一番飛行距離が伸びることがわかりました。
その間、私は大したもんだと思いつつ、
それじゃあ飛ばないだろう…とか思いつつも、
グッとこらえて、
台所の片付けや翌日の準備をしながら、
半分片手間に見守っていました。
その間、
「ママ、みてー!ここまでとんだー!」
「みてみてー!」
ととにかく見てほしい言葉がたくさん。
その都度手を適度に止めつつ、
見ていました。
その見るだけで息子は大満足。
どんどん実験を進めました。
遊んであげないといけないかな、
もっと相手をしないといけないかな、
腰を据えて遊ばないといけないかなと思いつつ、
帰宅後はご飯、お風呂、歯磨き、あっという間に就寝時刻。
でも見てあげるだけで十分。
逆に、この「みてみてー!」がないときは要注意だとも感じました。
自分のペースでできていない
やらなければいけないことに追われてる
つい、
これはやった?
あれは大丈夫?
と聞いてしまうけれど、
子供を見守る、目を合わせて子供と一緒に成果を楽しむ、
それが一年生には何よりの満足感なんだと身をもって感じました。